【子連れ台湾】レオフーリゾートグアンシーはツアーでなくても大丈夫?!アクセス方法は?ホテルは?

子連れ海外旅・記録編

レオフーリゾートグアンシーは、台湾の新竹県にあるリゾートエリアです。

台北にほど近い、桃園空港までもアクセスしやすいエリアと言えます。

子連れだけど、ツアーでなくても行けるのか?とレオフーリゾートまでのアクセス方法など、我が家が実践した方法を記事にしています。ブログ後半では、レオフーリゾートの動物ホテルでの模様をお伝えします!

【レオフーリゾートグアンシー】ツアーでなくても行ける!

台湾と言えば、グルメ・ショッピング・歴史巡りと、1度目の台湾でも満喫した我が家。

今回は、「子供が楽しめる新スポットへ行こう!」

ということで、レオフーリゾートグアンシー(動物ホテル)へ宿泊を決意。

と言っても、台北からは離れているし、アクセスも悪そう・・・。そんな疑問を持ちながら、でも今回もツアーではなく個人手配なので、アクセス方法について考えるよりまず、ホテルの予約からスタートしました。

我が家は、今回、レオフーリゾートグアンシーホテルをHotels.comから予約しました。

価格帯は、リゾート価格ですが、周辺にコンビニなどがないという前情報から、朝食付きプランにしました。

レオフーリゾートグアンシーへのルートは?

我が家の場合、

台北→台中→高雄(日帰り)→新竹→桃園空港

というルートです。

台北から新竹の間は、台鉄の3日間フリーパスを利用しました。

新竹駅からはタクシーを利用しました。

レオフーリゾートグアンシーは1泊のみの宿泊で、帰りはホテルから空港までタクシーを利用しました。

ホテルを予約した際に、ルートについて問い合わせた時、ホテルからのチャータータクシーが利用できることを知り、ホテルから空港までのタクシーはホテルで事前予約しました。

ホテルへのアクセスの悪い場合、こういったホテルサービスが充実しているので、個人手配で迷う点などは、予めホテルの人に相談するのが一番良いと思います^^

台中から新竹県へ!レオフーリゾートグアンシーへ向かう!

まず、レオフーリゾートグアンシーへは、新竹県の新幹線駅からタクシーの利用となります。

タクシーの料金がイマイチはっきり分からなかったので、駅の構内に「観光案内」のブースがあり、そこでレオフーリゾートグアンシーまでの距離や料金(概算です)を教えてもらいました。ここの観光案内の方は学生バイト?なのか、英語対応も大丈夫でした。

新竹県は、台中と台北の間にあり、桃園空港からの場合は、ダイレクトにアクセスできます。

ホテルからタクシーチャーターも可能で、我が家の場合は、チェックアウト後は桃園空港へ向かう予定だったので、ホテルチャーターでお願いしました。新竹県からは、タクシー乗り場から自分達でタクシーに乗りましたが、ホテルチャーターよりは幾分安かったです。事前にホテルに問い合わせれば、チャーター料金なども教えてくれます^^

動物ホテルは、通常のホテルより高いのと、動物ホテルから行けるところ・・・といえば、隣接する遊園地やサファリパークだけなので、我が家は、帰国前の1泊のみに設定して利用しました。空港からタクシーでのアクセスは良いので、着いた初日か、帰国前などに利用すると、利便性もよく子供達もテンション上がるのでおススメです!!

新竹県の駅もトイレも綺麗で驚く

新竹県の駅は、とても綺麗でした!

そんなに大きくはないのですが、駅には、モスバーガー、ミスタードーナツ、セブンイレブンなど、馴染みのお店がありました。

トイレも綺麗でした!!

駅構内の中央に観光案内のブースがあり、地図情報などを無料で印刷してくれるなどのサービスがあったので利用しましたが、親切に相談に乗ってくれました^^

夕食はどうする?食料を調達するか、ホテルのレストランか

当時、レオフーリゾートグアンシーでの食事について色々調べていましたが、レストランの評判があまり・・・との口コミが多かったので、宿泊当日の夜の食事をどうするか悩みました。

実際、ホテルは朝食付きで、レストランもあります。朝食は、和洋折衷あり、子供達も大満足で味付けも日本人には合うのではという感想です。

夜ご飯については、我が家は台中からアクセスしたのですが、台中に丸亀製麺があり、そこでランチを済ませたついでに、

結局おにぎりをテイクアウトすることに!

現地の食事が合うかも分からずだったので、もし食べれなかったら・・・を考えての選択でしたね^^;

また、新竹駅で、モスバーガーのチキンやミスタードーナツなどを調達して、ホテルへ向かいました。

このあたりのお店、ほぼ日本のものと変わらない味です(笑)

六福村は山に囲まれた自然を感じられるエリア

レオフーリゾートグアンシーのホテルから見た景色

ホテルがある六福村のエリア。

タクシーに乗っている道中は、こんな山中までくるの?とドキドキしながらの道なりでした(笑)

ホテルの周りは自然に囲まれていて、でも日本とは違う空気が溢れています。

動物ホテルから見る夕暮れは綺麗でした。

ホテルの外観もですが、自然にマッチした雰囲気で、とても素敵です。

子供達もわくわく感でいっぱいになれます^^

レオフーリゾートグアンシーの動物達

ホテルでは色々なアクティビティが

ホテルでは、様々なアクティビティがあります。

まず、ホテルエントランスで見ることができるダンス。

楽器などもサバンナをイメージできるような音色やダンスで、最後は演奏に参加することもできます。

とても陽気で、雰囲気が良いので楽しめます。

ホテル主催のショー

また、ホテルに隣接しているこんなログハウスがあります↓

ここでは、様々なグッズや、有料ですがちょっとしたクラフト体験もできます。

また、ホテルのサービスで、「プリクラ?」らしきものを撮ってくれ、お土産にもらうことができました。

動物の触れ合い体験もあります。実際に、動物のエリアへ降りることが出来るプランです。

我が家の子供達は、間近で見れるワオギツネザルに大満足したので、不要でしたが^^;

ホテル内で色々なアクティビティがあるので、滞在時間を持て余すことはないかなと。

【レオフーリゾートグアンシー】ホテルの部屋から動物は見れる?

ホテルの客室は、動物エリアを囲むように隣接されています。

また、ガラスは外からは見えないようになっているので、カーテンを開けっ放しで動物を見ることができます。

部屋の壁は、サバンナ調?でとてもおしゃれな壁になっています。

部屋の広さも十分で、バスタブのない部屋でしたが、シャワールームが二つありました。

ホテルの価格帯から見た部屋の利便性はまぁまぁですが、インテリアがサバンナ風に統一されているので、子供達はその空間に大興奮!

また、食事が出来るほどのテーブルがあったり、そこから動物を見ることができたので良かったです。

我が家の宿泊時期は、12月だったのですが、部屋の中は涼しい~という具合。

寝る時は長袖でもよかったかなという程度です。写真はちょっと暗めですが、実際はもう少し明るいかなと。

部屋によって、バルコニーが付いているので、部屋によって見る景色は随分変わるかな?と。

ただ、子供達は、部屋の中より、外に出て間近で動物を見ていたので、部屋の位置はあまり関係ないかな~とも思いました。

アジア圏からのお客さんが多いので、隣の部屋が静かであるほうが、親としては有難いですよね^^

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