【台湾旅行】台湾での旅行に便利!悠遊カードを使おう!子供のカードは何歳から?我が家の利用法と記録!

子連れ海外旅・記録編

日本でいうPASMOやSuicaと同じように使えるのが、台湾の悠遊カード(Easy Card)です。 2019年夏の旅行の際、我が家の子供達は8歳と5歳だったので、8歳の娘ちゃんもこの 悠遊カード(Easy Card) を利用しました。 短い期間でもとても便利な悠遊カード(Easy Card)について、我が家の利用履歴をまとめました!

悠遊カード(Easy Card) は子供も使えるの?

悠遊カード(Easy Card) は、6歳から利用できます。6歳以上は乗車料金がいるので、我が家も8歳の娘ちゃんが購入することにしました。 悠遊カードでMRT乗車の際は、大人と同じ割引率とバスの場合は半額になるという特典があります。台北MRTでの割引率は普通運賃の20パーセント引きになるので、一度カードを購入しておけば、台湾でずっと使えますし、面倒な運賃確認もせずに済むので子連れでもスムーズに利用できます。

子供の悠遊カード(Easy Card)は買える場所が決まっている?

2019年の夏、空港に到着して、入国したらすぐMRTのカウンターがあるので、そこで購入しようとしたのですが、子供の悠遊カード(Easy Card)は販売していないとのこと。子供の「優待」と書いてある悠遊カードは、買える場所が限られていました^^;空港のMRTカウンターで聞いた時は、子供の悠遊カード(Easy Card) はセブンや台北車駅のMRT窓口でしか買えないと言われたのですが、結局セブンでも取り扱いはなく、台北車駅のMRT改札窓口で購入しました

この時、私とパパはすでに悠遊カード(Easy Card)を持っていたので、空港MRTも大人はカード利用しましたが、子供はトークン(乗車切符)を購入しました。でも、空港MRTに限っては割引対象外なので、ひとまずトークンを購入で問題ないなと。

また台湾のMRTは子供料金はなく、大人と同じ料金です!購入金額や機械での購入に迷った時は窓口でトークンを購入しましょう^^

悠遊カード(Easy Card)の買い方やチャージの仕方は難しい?

悠遊カード(Easy Card)はMRT窓口 か、MRTの改札近くにある券売機などで、購入したりチャージしたりできます。駅の券売機などは日本語対応に切り替えもできるので、まず間違えることはないです!ありがたい日本語表記!!チャージも1元からチャージ金額を選べるので、小銭が多くなってしまったときや、少し足りない時なども対応できるのがいいですね^^チャージはセブンイレブンでもできます。チャージや購入は簡単に出来るので、MRTやバスの利用がとても楽にできます!

悠遊カード(Easy Card)はどこで使える?

我が家は、台北とケンティンに滞在しましたが、悠遊カード(Easy Card)を実際に利用したのは以下の通りです^^

  • 空港MRT
  • 台北MRT
  • ケンティン滞在時に水族館へ行くバスの往復
  • 十分へ行く時の台鉄と平渓線
  • セブンイレブン
  • 台北車駅の中に入っているお店
  • 桃園空港

3年前に最初に台湾を訪れた時より、悠遊カードを使える場所が増えていてとても便利でした^^

最初にチャージする金額は?

まず、悠遊カードを購入する際は、大人、子供のカードはそれぞれ100元です。チャージする金額は、MRTを使うのかにもよりますし、セブンなどで買い物する機会が多ければ、もっと必要になるかと思います。我が家の大人の場合、空港MRT往復利用を含めて、一人600~700元ほどのチャージでした。空港MRTや、MRTを使った遠出をする場合、台鉄を利用する場合は多めにチャージして、使いきれなければ、セブンイレブンや最後の空港でのお土産や食事代にも使えます。

悠遊カードを使って気軽に台湾を楽しもう!

カード購入金額は必要ですが、電車に乗る度にトークンを買う必要もないですし、ちょっとした買い物にも利用でき、小銭で悩むことも減ります^^最後残ってしまった数元も、空港のお店で使い切ることも出来るので無駄はありません。カードはまた次回台湾に来た時にも使えるし、我が家も3年越しに持参しても大丈夫でした。 子連れで気軽に台湾の電車に乗り降りできるので、おススメです!

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