【子連れドイツ】飛行機は直行便利用!ルフトハンザの旅!

子連れドイツ

子連れでヨーロッパ旅行が、我が家にとって最初の家族海外の旅でした。そもそも、結婚してすぐに新婚旅行に行けなかったこともあり、新婚旅行を兼ねたドイツの旅。今回は、南西ドイツと、オーストリアの小旅行を含めた旅のプランです!ドイツ豆知識を織り交ぜながらお伝えしていきます^^

【子連れドイツ旅】飛行機は直行便?乗り継ぎ便?

家族で旅行!!しかも、飛行機で長時間する場合に、一番最初に決めるのが飛行機。我が家の場合、直行便と乗り継ぎ便、それぞれ利用したことがありますが、行先や年齢などによって決めるのがベストです。子供もその時期によって成長が違いますし、直行便がいい!乗り継ぎがいい!とは一概には言えません。まず、この記事では、「目的地がドイツ」で「子供が一人、しかも年齢がバシネット利用可能」であったこと、ちょうど時期的にユーロ安だったこともあり、迷わず直行便を選択しました。

【子連れドイツ旅】10時間を超えるフライトで乗り継ぎはキツイ!!

個人的な経験からして、10時間以上直行便でもかかる便の乗り継ぎはキツイです。理由は、

①時間がかかりすぎる

②発着時間帯があまり良くない

からです。ヨーロッパまで、韓国経由、シンガポール経由、コペンハーゲン経由で乗ったことがありますが、唯一ラクだったのがコペンハーゲン経由。特に、行きからの乗り継ぎの時間が短いほうが楽でした。大人だけでもこんな感想なのに、子連れだとどうなるか・・・・。ヨーロッパまで、しかも子連れでありバシネットも利用できるなら直行便が楽です。

バシネットでお昼寝

【子連れドイツ旅】ルフトハンザで子供とゆっくりフライトを満喫!

当時搭乗した飛行機は2階ありのルフトハンザの飛行機。娘ちゃんは運動がてら飛行機をウロウロしてましたが、2階へ行く階段のところで遊んだりしていました。キャビンアテンドの方々も親切で、子連れにも優しく対応してくださいました^^食事やおやつ、おつまみやビールも家族で大満足!!でした。

帰りの飛行機は、夜便であったため、娘ちゃんはほぼバシネットの中で熟睡・・・。夜中にキャビンアテンドさんたちが「自由にどうぞ」と置いてくれたケーキが美味しくて・・・。最後までドイツの味を楽しめました^^ドイツからの直行便、フライト時間も10時間を超えますが、ルフトハンザでは快適に子連れでもゆっくり過ごせました。行きは朝出発のフライトで着いたら夕方だったので、時差ボケはありました。乗り継ぎのように一度気分転換することができないので、行きは直行便でも、長いな~と感じます。

機内からドイツビールを堪能する

【子連れ旅の飛行機】子連れで直行便と乗り継ぎ便を選ぶ基準は?

まず、大前提に、飛行機を利用する時期やその時の通貨基準、また利用する航空会社によって料金は大きく変わります。一概に価格帯のことには触れられないですが、「子連れ」で、我が家が利用したのは以下の通りです^^

台湾:直行便

バリ島:シンガポール乗り継ぎ便

ハワイ:直行便

ドイツ:直行便

価格やフライト時間などをチェックしながら航空会社を選びます。価格帯やスケジュールによって、さくっと決める時や、選択肢が多い場合は「子連れで安心して乗れるか」ということを丹念に調べてしまいます・・・。

乗り継ぎ便の面白さも分かるようになれば・・・

乗り継ぎ便の面白さもわすれてはいけない!と思います。以前バリ島へは、シンガポール経由で行きましたが、シンガポールの乗り継ぎ専用のツアーに参加したり、子供達にとっても思い出になりました。乗り継ぎの時間や、発着時間帯が悪いと子連れでは厳しいですが、時間帯をうまく利用すれば、子供にとっても乗り継ぎを楽しむことは可能でした。行先にもよりますが、乗り継ぎなら、長めに乗り継ぎ時間をとって滞在時間を利用したりもできるので、子供の成長に合わせて選択肢は増えていきます^^

飛行機からの景色

【子連れドイツの旅】ドイツ語を使わせて!旅先の言語は?

個人的に高校時代にハンブルクへ留学し、大学でもドイツ語を専攻したドイツ語学習者な私。でも、日本でずっと生活していると、ドイツ語の発音は日本語に感化されていきます。でも、そんなことで落ち込んではいられず、この旅行でも、5年ぶりのドイツでしたが、「英語で対応しないでください」と言わんばかりにドイツ語を使いました。飛行機ではもちろん英語ですし、ホテルなど観光名所では基本的には英語対応のドイツ。そんなドイツ人に「あ、この人はドイツ語でいいな」といかに思ってもらえるかに挑戦する旅でもありました。ドイツ語を少しでも勉強しているなら、どんどんチャレンジすべし!少しくらい間違ってても、ちゃんと話を聞いてくれます^^たとえ、相手が「わかりませぇ~ん」て顔しても、自分の伝えられる言い方で伝えてみる!気持ちが大事なのかもです^^

そんなこんなで、ドイツでの旅は、「英語で聞かれる→ドイツ語で返す→ドイツ語で返してもらう」というパターンでした。昨年ドイツ人の友達が来た時は、さらに発音がヘタッピになっていたので・・・鍛えなくては・・です^^もちろん、ドイツではたいてい英語は通じるので、旅先で困ることはないです^^

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