コロナ休校がゴールデンウェイーク明けまで延長になった我が家。1年生4年生と在宅勤務中のパパとおうちの中で過ごす日々です。先を見るとながーいので、休校中になってから育て始めたひまわりの記録と日々の暮らしについて気ままな記事をお伝えします^^
【ひまわり観察日記】4月21日:ぐんと背が伸びた!葉も大きくなりました^^
雨と晴れを繰り返している昨今。ひまわりは相変わらず元気に育っています。3粒の種にも背の高さに差がでてくるなど、にょきにょき成長しています^^葉もしっかり大きくなっています!我が家では、この夏カブトムシまたはクワガタを飼育することが決まりました・・・。息子くんの希望で、今年はどうやら本気のようです^^;
【コロナ休校】続く休校・・・そろそろストレスもマックスピーク?!
世間の外出自粛要請が出されてからまだ2週間経ったくらいだ・・・ということですが、子供達は3月からずっと自粛生活です。コロナウイルスという見えない恐怖を子供ながらに抱えながら、学校生活を自粛しています。4月に予定されていた登校再開がなくなり、さらに期間延長されてから、子供達は少しトーンダウン気味・・・。「5月は絶対学校行きたいな」と時々ぼそっとつぶやいています。時間や宿題に追われることのない学校生活があるときに比べれば、ある意味「ストレスフリー」とも言える現在の生活ですが、大変だからこそ土日が楽しみだし、友達との放課後があるから勉強が頑張れる・・・ということを改めて実感しているようです。
子供だけじゃない?!ママのストレスも蓄積されている・・・
もちろんストレスをどんどん蓄積しているのは親も同じ。頑張りすぎないようにと言っても、狭い空間の中で、毎日掃除や洗濯、ご飯や片づけをこなしながら子供の勉強や遊びを考え、喧嘩する子供達の仲裁や、ちょっと気を抜くと崩れてしまう彼らの生活習慣を整える・・・など、やるべきことは山のよう・・・。「いってらっしゃーい!」と見送っていた日々が嘘のようです^^;ストレスというのは溢れて初めて実感すること、ふとした瞬間に苛立ちを感じたり、疲れて何もしたくなくなる・・・など、その日は突然やってきます。
「ストレス発散方法は?」から「ストレスを溜めないようにするには?」へ!
結局、「子供が言うことを聞かない」「子供がイライラしている」と見て取れる時は、母親自身も同じ状態であること、とふと気づかされます。子供からすれば、「ママが話を聞いてくれない」「ママがイライラしている」という状態に、子供も伝染しているのでは?ということ。
今のような生活で、「ストレス発散」することは、中々難しい・・・。ママとのランチ飲み会も行けないし、お買い物もできない。家で過ごす自分だけの時間も確保しづらい状況だと、発散する方法とはあまり見当たりません。そこで「ストレスを溜めない」生活を心掛けるという考え方に変えてみたら、これが意外と自粛生活の中でもうまくやり過ごすことができるのでは?ストレスが溢れてしまうギリギリ手前で、冷静になるのでは?と思うのです。
「ストレスが溢れる前にこうする!!」自分のルールを持ってみる
ママ自身のストレス崩壊は家族全員へ影響を与えます。ストレスが溢れてしまわないように、まず自分自身のルールを決めてみます。
- 徹底的に家を綺麗にする
- 「疲れている時は「今疲れているからイライラしてるかも」と家族に宣言しておく
- 大好きな内緒のおやつやお酒などを常にキープする
- 子供との生活時間を規則正しくし、自分の自由な時間を設ける
- 子供を早く寝かしつける
- 適度な運動を意識して行う
- 映画を見たり本を読む
- 子供が学習する間に自分の勉強時間を組み込む
内容としてはありきたりですが、「自分」のルールなので、何でもいいんです。つまりは、自分自身の趣味の時間や自由に考える時間を「確実に」キープすることです。結局、ストレスが溢れない習慣ができることで、今後自粛が終わったあとには、もっともっと時間を豊かに使えるようになるのでは?!とプラス思考にとらえます!
今日は雨あがり・・・雨籠りの次の日は家の中は荒れ模様・・・。今日は、時間を決めて掃除!息子くんに「ハーゲンダッツアイスご褒美付き」で床ふきを担ってもらうことに!!スプレーの使い過ぎなど細かい点は指示せず、できたことを「すごい綺麗!」と褒めてやると、「褒めて伸びるタイプ」の息子くんには効果てきめん、全部屋の床拭きをしていただきました~^^おかげで家はすっきり綺麗に!これだけで気分もすっきり!!
ママが用事をしている間の、子供の「お願い」がある時は?
我が家は3歳年が離れている姉弟です。娘ちゃんはよく息子くんとも遊んでくれますが、今とある文庫本にはまっていて、朝の勉強を始めるまでは読書に夢中になっています。息子くんは一人で遊ぶことも平気ですが、「誰もぼくとあそんでくれない」とすねている時もあります。そんな時は、家事などの用事を止めて少し付き合って遊ぶと、次に何かお願いした時は、すんなり聞いてくれることがぐんと増える気がします。
ついつい「ちょっと待って」とか「あとでね」と言いがちですし、そうせざる負えない時もあります。こんなことを言い続けていると、子供にも「早くこれやって」と言った際には「ちょっと待って。今無理」と言い返されてしまったり・・・。子供が「注目してほしい今」があるときは、できるだけ答えてあげたいものです。ちょっと手を止めて向き合う時間が、逆にお互いのストレスを軽減できる要素になるのでは?と気づかされる瞬間でもあります。