【江ノ島】子連れで江ノ島を満喫するには?渡し船を利用して楽になる?江ノ島岩谷からスタートしてみた

子連れ日本の旅

この記事では、子連れで江ノ島を楽しむルートをご紹介しています!江ノ島→江ノ島水族館を1日で観光するややハードな日程にはなりましたが、渡し船を利用して逆ルートからスタートしたためか、通常ルートよりかなり楽でした!

【江ノ島】観光スポットが沢山??船が出航していたので、迷わず利用!

べんてん丸乗り場から!季節は冬で空も澄んでいます

江ノ島は小田急片瀬江ノ島駅に程近い、海に浮かぶ(といっても、道路は繋がっていますが)島です。歩いて散策することができ、神社や塔、磯や洞窟など、見どころが沢山あります。今回の目的は、江ノ島の神社参拝と観光+片瀬江ノ島水族館と、中々ボリュームがあるプランを目指しました!

今回、ラッキーだったのが、弁天橋が乗り口のべんてん丸に乗れたことです!べんてん丸は、弁天橋から、稚児ヶ淵までを結ぶ船です。この船に乗れると、一気に稚児ヶ淵エリアからスタートできるので、行き分の坂道登りを削減できます^^エスカー利用しながら頂上まで行けますが、面白さで言うと、船でした!チケットは船乗り場で購入できます。

船は天候により、いつでも乗れるわけではないので、必ずHPで確認しましょう!タイミング良ければすぐ乗れます。また子供には救命道具着用(無料で貸出)になります。船からは富士山が見えることがあり、江ノ島を船上から見ることこともできるので、とても楽しいです^^子供連れで岩谷まで目指すのであれば、船を利用した方が断然楽です。運行情報は、藤沢市観光HPから確認できます(下記URLあり)。

【江ノ島】磯を散策しながら岩谷の洞窟へ!

岩谷の入口:洞窟です

稚児ヶ淵はまさに磯遊び場!釣りをしている人もいれば、磯で様々な生き物が見られます。夏場は磯遊びが楽しいエリアです。今回は冬場ということもあり、磯遊びではなく、江ノ島岩谷を観光しました。ここではクレジットカードやICカードも入場料金に使用できました。岩谷は洞窟の中を進んだり、太平洋を一望できるスポットです。キャンドルを持ちながら洞窟探検をして、子供達も楽しんでいました。電飾もすごく綺麗で、写真映えもして面白いスポットです。岩谷の歴史も勉強できるので、江ノ島を一段と深く知ることができます。

太平洋を一望でき、亀の形の石も発見!朝10時台で、まだ混雑する様子もなく、ゆったりと観光できました!

【江ノ島】逆から頂上の神社まで向かう!混雑具合はまだまばら

岩谷観光の後は、江島神社へ向けて坂道を登ります!これが・・・意外ときついのです。キツさは人によりけりかもしれないのですが・・・マスクをしている限りでは、結構ハードで、ベビーカーなどはない方が良いです。道も狭く階段も昔ながらの急坂という感じです。

ただ、お店を見ながら、景色を見ながらゆっくり登れるし、お昼に向けてお腹を空かせるには良い運動になりました^^年明けだったので、まだ参拝の人も多く、一部の飲食店では11時の時点で行列もありましたが、歩きにくいほどではなかったです。

なぜかこのお店の前を通ると買わずにはいられないお饅頭、「女夫饅頭」です^^ふっくら皮にあんこが美味しく、1個から購入可能です!歩きの途中で一休憩のお供にピッタリです。

【江ノ島】一番混み合う街道を抜けランチ!海鮮丼でお腹を満たす!

時間は11時を過ぎた頃、神社参拝経由のランチへ向かいました!江島神社全ての宮をコンプリートしたかっったのもありますが、子連れ+水族館が控えているので、今回は辺津宮のみ参拝です!おみくじも種類豊富でお守りや絵馬なども購入できます。それなりに混み始めていたけれど、まだ余裕を持って歩けるほどでした。ただ道が狭かったり、足元が悪いので、子連れの場合は注意が必要かな?と。

参拝したらすぐ、一番混み合う弁財天仲見世通りを抜けます。本来、ここには沢山のお店があったり、江ノ島名物タコせんも食べられるのですが、今回は素通り。目的は海鮮丼を待たずに食べることでした^^

我が家のお気に入りのお店は「藤浪」さんの海鮮丼です!

金目鯛とサーモンの海鮮丼

魚好きの我が子。このお店では、海鮮丼以外にも、海の幸を味わえる定食がたくさんあります。が、今回は息子くんおすすめの海鮮丼をいただきました^^海鮮丼は好きな魚を選んで丼にすることができます!なので、食べれない種の魚を盛られず、好きな刺身だけを堪能できるのが魅力。時期的に、生しらすは漁禁の時期だったのですが、金目鯛をネタに選択、これがとても美味しかったです!

江ノ島でお腹を空かせた我が家は無心に食べました。。。笑

【江ノ島水族館】午後のイルカショーには間に合う!休憩と席取りを一緒に

午後のショーを待ちます

お腹を満たした後は、新江ノ島水族館へ!イルカショーは午後の最後の時間帯を目安に、クラゲエリアまでは順当にゆっくり見ました。冬休みシーズン、また午後からの来園だったので、混んでいることは想定の範囲でしたが、混雑で見れないことはありませんでした。

前のショーが終わった直後にイルカショー席をゲットへ。当日、大変人が多かったこと、朝からずっと歩いていて疲れていたこともあり、クラゲ展示エリアから一気にイルカショーの席へ向かいました。好きな場所を選べるし、トイレ休憩やおやつタイムにピッタリです。冬は寒いので、待つのは大変ですが、天気の良い日であれば、我慢できるレベルかな?と。海風もそんなに感じませんでした。席の前方は水濡れ注意席なので、カッパが必要です^^コロナ禍もあってか、座席は区切られているので、席の幅にも余裕があり、窮屈いないのが良かったです!横浜シーパラダイスよりは座席数も少なくコンパクトです。チュロスや暖かい飲み物などでのんびり待ちます。

イルカショー!可愛さと迫力満点!

ショーの後に、潜水艦の見学、亀、ペンギンゾーンの見学を楽しみました!1時間くらいゆっくり休憩したので、体力も回復!

【江ノ島】1日では足りない?おすすめ情報や今回紹介したお店!

江ノ島エリアは一日では回れないほど、見どころが沢山あり、子連れで散策するのにとても楽しいエリアです。また、観光情報やお得なチケットなどもあります。何度行っても楽しめるし、駅からも近いのが便利^^駐車場もありますが、混雑していることが多い印象です。電車利用や、ロマンスカーを併用してもいいかもしれません!江ノ島のお得なチケットや水族館の割引など、お得に観光できるチケットなどを上手に使って、家族で満喫するオススメスポットです^^

【今回紹介したスポットやチケットについて】

江ノ島1dayパスポート(小田急公式HP):https://www.odakyu-freepass.jp/enokama/

べんてん丸運行状況、

岩谷など観光スポットの営業情報(藤沢市観光公式HP):https://www.fujisawa-kanko.jp

江島神社公式HP:http://enoshimajinja.or.jp

親江ノ島水族館公式HP:https://www.enosui.com

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