【CAINZ】カインズホームで見つけた!ボードフックを使って絵を飾る

インテリア・収納

この記事では、カインズホームのボードフックについて紹介しています。新居に引っ越して、少しずつインテリア(家具など)を揃えてきたのですが、いよいよウォールの飾りに取りかかっています!やっとこさリビングに絵を飾ることができたのですが、その際に使用したカインズホームのボードフックがとても便利でした!

【CAINZ】カインズホームにあるボードフックとは?

今回使用したのが、石膏ボード用のボードフック「Kumimoku」という商品シリーズです!

店舗であれば、DIYコーナーなどで売られています。カインズって、こういった「留め系」のものが沢山売っていて、メーカーの商品からカインズオリジナルまでかなりのバリエーションです。

今回は、

・刺し跡が目立たない

・簡単に抜けない、重量に耐えられる丈夫なもの

・額縁を付けたり外したりするのが簡単

というポイントに合致するものを探しました。このボードフックは耐荷重が約4kgということで、大きな額縁フレームでも大丈夫であり、フックを取り付けるのですが、フックが平べったく額縁をかけやすいことも良かった点です。

また、額縁につける場合は特に関係ないのですが、用途を代えて、何かぶら下げるのに使う場合でも、見た目がシンプルかつスマートなので、恰好悪くならないのでは・・・というのもポイントでした。お値段は398円(税込み)で、普通の押しピンに比べると高めですが、耐久性を優先するなら問題ないかなというレベルです。

【CAINZ】ピンのさし方は難しい?力がいる?

問題は「ピンが刺しやすいかどうか」ですよね。普通の画びょうの2倍はある針のながさで、力入れて押し込むと曲がってしまうんじゃないか?とやや不安もありました。

実際試してみると、思った以上に簡単!注意事項としては、壁に対して真っすぐ刺しこむということなので、最初に壁面に対して垂直に刺しこめば、そんなに力を必要としなくても一気に刺しこめました!思った以上に楽に設置できました!

額縁を飾るのに、位置を変更したいなと思って外してみたりもしたのですが、その際も、すーっと抜くことができて、確かに刺し跡もそんなに目立ちませんでした。※注意事項として、何度も抜き差しすると針が痛むようですので、慎重に扱う必要はあります。

また、フックもしっかりしているので、とても安定しています!グラグラすることなく、額縁を付けることができました^^

【CAINZ】A4以上のフレームなら、自然と留めの部分が見えなくなる!

我が家では、H&M、IKEA、フライングタイガーで購入した額縁を利用しています。これらの額縁は通常フックが引っかかるように、裏側に溝が付いているので、壁にかける際も手間なくかけられます。

額縁のサイズがA4以上のフレームであれば、フックのピン部分は隠れてくれるのですが、それより小さい場合は、フックをできるだけ高い位置にした状態でピンを刺しこめば、ピンの部分も隠れてくれます。

【CAINZ】引っかけるだけでいいので、絵や写真を替えやすい!

耐荷重もあり、50㎝×50㎝のフレームもきちんと固定できました!あまり大きすぎる&重すぎると外れた時に怖いのもあり、額縁を選ぶ時は、できるだけ軽量のものを選びましたが・・・(IKEAではフレームのデザインによってサイズ感が異なりました!)

今までは、フレームの裏側の溝に紐をかけて、画びょうで紐を留めるようにしていたのですが、紐が見えたり、画びょうを同じところに何度も差し替えるのは難しく(段々穴も大きくなるし)、絵や写真を交換することも躊躇していたのですが、フックを使えば、引っかけ部分から外すだけなので、気楽に交換できるようになりました!

我が家の場合、子供達が工作教室で沢山の絵を描いてくるので、ピンを刺し直すことなく、絵だけを月ごとに差し替えることができるのが便利です^^

【CAINZ】最近はまっているカインズのDIYコーナー

カインズのDIYコーナーの充実ぶりには驚きます。デザインも様々、目的に合わせて使えるものが揃っているので最近はまっています。大きな店舗だと、端材なども安く売っていて、子供達の工作にも使えます。メーカー品からカインズオリジナル製品、また用途に合わせたものが購入できるのが便利ですね^^

壁紙の色を替えたいね~と子供と話していましたが、大きな家具が入ってしまうと、壁紙を貼り替えるのは難しい・・・そこでカインズの「ウォールステッカー」があることを知りました!こちらも次回、お伝えできれば・・・と考えております^^

【今回紹介したお店】

CAINZ公式サイト:https://www.cainz.com/jp/index.html

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