【子供とドイツの旅】ミュンヘンからフランクフルトへ!帰国前にフランクフルト→帰国へ

子連れ海外旅・記録編

子連れでヨーロッパ旅行が、我が家にとって最初の家族海外の旅でした。そもそも、結婚してすぐに新婚旅行に行けなかったこともあり、新婚旅行を兼ねたドイツの旅。今回は、南西ドイツと、オーストリアの小旅行を含めた旅のプランです!ドイツ豆知識を織り交ぜながらお伝えしていきます^^

【子供とドイツの旅】日本への帰国を前に、フランクフルトへ移動

ドイツの空の玄関口となっているフランクフルト国際空港。今回の帰りの便は夜便だったので、前日から1泊だけフランクフルトに滞在し、買い物や街を散歩したりする時間にしました。フランクフルトも大都市です。バンクフルトと呼び名があるのは有名ですね。高い高層ビルと古い町並みがこんなに調和するものかと感じさせられる街です。1週間以上、あちらこちらをウロウロしていたので、もはやのんびりしたいと特に観光地などには行かなかったのですが、フランクフルトでドイツの旅を思い出しながら帰国までの時間をゆっくり過ごすことができました。

ビルの合間にテラス席が

フランクフルトは利便性が良いホテルが多い

ビジネスの街であることからも、フランクフルトは宿探しも選択肢が多く助かりました。街中へも気軽に行けるエリアに宿が沢山あります。今回、ドイツでは、ほとんど朝食をつけましたが、どのホテルでもとても美味しかった!!ホテルのランクに関わらず、ドイツのホテルの朝食は、特にパン派の人にはおすすめです。

ホテル朝食

【子供とドイツの旅】フランクフルトに来たら必ず出会って帰りたい!ゲーテ像

ドイツを代表する作家、ゲーテの生家はフランクフルトにあります。以前ドイツでは、ベルリンで森鴎外の生家に行ったことがあるのですが、ドイツでは著名人の生家を見学できるスポットが多々あります。ゲーテ像、実はビル群の中にどどーんとあります。

ゲーテ像

我が家は、ゲーテ像近くの本屋さんに立ち寄り、洋書や子供向けの本や文具などを買い物しました。ドイツの本屋さんが大好きな私。時々とてもお買い得なセールをしていたり、ドイツ語の洋書なんて、日本で買うと高いので、本屋さんはまさに言語学習者の宝庫です^^子供の本も沢山あり、その時は、右半分がパズルになっている絵本を購入。ドイツ語が分からない子供でも、日本とは違う絵のタッチやキャラクターで本をめくるだけでも楽しめるものが沢山あります。ぜひ本屋さんにも立ち寄ってみてください^^

ゲーテ像、とにかく大きい・・・

【子供とドイツの旅】ショッピングはフランクフルトで!

海外旅行の楽しみの一つがショッピングですよね。私も、ミュージアムショップやデパート、日本にはないブランドや雑貨のお店を見て回るのが大好きです。でも、子供が一緒の場合は、自分のものをゆっくり見る時間は中々確保しづらいもの。我が家の場合は、旅行に行くと「買い物時間」というのをなるべく決めるようにして、私やパパ自身も自分達のお土産散策を楽しめるようにそれぞれ役割分担します。

フランクフルトはショッピングエリアがコンパクトにまとまっているので、とても買い物しやすいです。なので、日本に帰国する前に滞在し、最後にショッピングを満喫・・・という日程を取るのもおすすめです。フランクフルトのショッピング通りでもあるZeil通りは歩行者天国なので、小さい子でも安心。帰国便のフライトでゆっくり休めるようにしっかりお散歩できます^^

フランクフルトの街中で

【子供とドイツの旅】日本へ帰国。長いフライトもバシネットでぐっすり

フランクフルト国際空港へ。日本への帰国です。名残惜しい気持ちと、小さい子連れでも何事もなく無事に旅行できた安堵感で、国際空港へ向かいひました。フランクフルト国際空港はとにかく広くて大きいし、人も沢山!!チェックインカウンターや荷物預け入れなど、早めに済ませたほうがベターです。

帰りのフライトで娘ちゃんはぐっすり安眠。夜中なかなか眠れなかった私ですが、客室乗務員の方が置いておいてくださる「お腹が空いた方はご自由にどうぞ」という感じで置いてあるドイツのケーキを食べてほっこり。2つくらいをペロリと食べてしまいました^^;

長いフライトだと、やはり帰りの直行便は気楽です。トランジットでも、時間さえしっかり選べば、違う国の空港の雰囲気も楽しめるので、時間帯やトランジット時間、子供の年齢などを考慮するとフライトも選択しやすいです。

フランクフルトにて
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