子供とハワイのダイヤモンドヘッドへの登頂記録と、おすすめランチの立ち寄りスポットを紹介します。トロリーバスで、ワイキキエリアを走りながらダイヤモンドヘッドの登山口へ。ダイヤモンドヘッドへの登頂をし、その後ダイヤモンドヘッド・マーケット&グリルへ立ち寄りました。
ダイヤモンドヘッドへの行き方は?トロリーを利用しよう!
ハワイでは、航空会社、旅行会社、カード会社などが提供する様々なトロリーがあります。
我が家もダイヤモンドヘッドへは、トロリーを利用しました。乗り場もトロリーにより様々ですが、滞在場所から、我が家はTギャラリアハワイDFSから乗車しました。Tギャラリアには、バスの待ち時間の間に少しお店を見たり、屋内なので、子連れでも時間をつぶせます。
この時、我が家は、子供達のおやつとして、ホノルル・クッキー・カンパニーを購入!登山中のおやつにしました。少し贅沢な気はしますが、子供も大好きなクッキーなので、登山でへこたれそうな時に食べれたら元気でるかな?と。
トロリーはワイキキの風をあびながらとても気持ちの良い乗り心地。行きと帰りの時間をきっちり調べ、いざ出発です!
体調を万全に!ダイヤモンドヘッドに子供と登るには
ワイキキエリアにほど近いダイヤモンドヘッド。
バスの便も多く、ダイヤモンドヘッドへ登る観光客の方も沢山います。
入山料もかかりますが、アクセスも良く、ダイヤモンドヘッド下車からすぐ登山道に向かえるので、無駄に歩く必要もありません。
我が家も、家族で登りました!
そこで、実際に登ってみてどうだったか、子連れでも登れるのかについて、少しお伝えできたらと思います。
まず、ダイヤモンドヘッドに登る際に必ず確認・注意したことは以下の点です。
・体調は万全か
・暑さ対策はできているか
ハワイに行けば、子連れでプールやビーチで遊ぶことが多く、子供達の体力はそれなりに消耗されています。
体調が少しでも優れないのなら、ダイヤモンドヘッドへ登らずとも、ふもとで遊んですごすこともできます。
入り口には、ログハウスにちょっとしたお店やかき氷を食べれたり、坂道に入るまでは、なだらかな緑が広がっていて、そこで子供も楽しめるので、
無理に登らないで、ふもとで遊ぶという選択肢もあります。
登山道は、整備されていて登りやすいですが、途中にトイレやお店などの大きな休憩所はありません。
なので、体調が万全であること、暑さ対策が十分であることが最低条件かなと思います。
皆とてもラフな格好で登っている?!おススメの服装
ダイヤモンドヘッドは、登山道もなだらかで整備されているので歩きやすいです。
また、手すりの設置もしっかりあり、ルートも決めれているので、老若男女、色んな国の方が登っています。
子供が登っていても、あまり心配になる場面はなかったように感じます。
恰好は、皆ラフで、とにかく暑さや日差しをしのげる恰好が多かったです。
抱っこ紐や小さい子供など、家族連れで登っている姿も多く見られました。
途中に、トイレやお店などの大きな休憩所はないですが、所々日陰になる木陰があり、ゆっくり休みながら登ることが可能です。
登山道は広くはないので、日傘より帽子おすすめ!そして、足元はぜひスニーカーで。我が家も、子供も全員スニーカーで正解でした!
というのも、いくら整備されているとはいえ、道路ではないし、階段や坂道もあるので、履きなれたスニーカーが楽だと思います^^
服装は、夏の服で大丈夫ですが、日差しもあるので、日よけ対策や通気性の良い服、またストレッチがきいたズボンなど、動きやすい恰好がいいかなと。
蚊などの虫は気になるほど見かけなかったですが、子供も転ぶことも考えて、膝が隠れるようなズボンがいいかなと。
娘ちゃんは着慣れたワンピースにスパッツをはいて、丁度良かったです。あと、首の後ろを冷やすようにタオルや熱中症対策グッズを準備しておくことで、暑さをしのげます!!
子連れゆえの持ち物と対策!10のまとめ!
ここで、子供の持ち物や注意事項をまとめると・・・
- 体調の確認
- 服装は通気性が良いものを選ぶ
- 歩きやすいズボンや靴を用意する
- 熱中症対策!帽子や首元を冷やせるようにタオルなどのグッズを準備
- 飲料やあめなどを持参(ゴミ袋も)
- 休憩、水分補給をこまめに行う
- 日傘より帽子を使う!つばのひろいものならなおさらOK
- ケガをした場合や体調が悪くなったことを想定して、最低限の準備を
- 子供用の着替え
- 日焼け止めや虫よけまたはムヒなどを持参する
基本的なことなのですが、やはり準備って大事だと思います。出来るだけ、身軽がいいですが、それでも、万が一を予測しての準備は必要だと思います。ハワイの日差しは強い!今の日本でも言えることですが、きちんと準備できていれば、かなり楽しく登ることができます!!また、登る最中の風景も自然のダイナミックさを感じれるので、子供はとても喜んでいました!
【子供とダイヤモンドヘッドへ】登山道は木陰を上手に利用しよう
登山道はジグザグに登っていく感じで、初心者の私でもとても登りやすいなぁと感じました。
また、老若男女、年齢を問わず、色々な方にすれ違い、お互い声をかけたりしながら登っていくのもまた魅力です。
途中で、ちょっとした木陰や道幅が広くなり休憩するスペースもあります。
広くはないですが、休むことはできるので、水分補給や体調を確認するのにちょうどよい休憩ポイントになります。
私も息子くんは抱っこ紐でしたが、所々は降ろしてあげて、気分転換も大事かな?と。
抱っこ紐も暑くなるので、水で冷やしタオルをしたり、保冷剤が準備できれば持参するのがベターだと思います。
【子供とダイヤモンドヘッドへ】登頂!ここにはワイキキを望む絶景が!
途中では、こんな写真スポットも!
登頂すれば、そこはワイキキのビーチを望む絶景です!
子連れでトライするには、登山道も距離も程よく、チャレンジしやすいかなと思いました。
子供の体調を見て、午前中に登り、午後からゆっくり過ごすというのが無理がないかなと。
登山を終えたあと、娘ちゃんはふもとでこれまた美味しいシェイブアイスを食べました^^
体調を整えて、暑さ対策を万全に!を忘れなければ、とても楽しく、また絶景に出会えます^^
【子供とダイヤモンドヘッドへ】帰りのトロリーで立ち寄れる!ダイヤモンドヘッド・マーケット&グリル
登頂後はお昼過ぎ。帰りのトロリーも時間に余裕があったので、途中下車してダイヤモンドヘッドヘッド・マーケット&グリルへ立ち寄りました!外のテラス席で食べることが出来て、子連れでも大丈夫でした!
メニューも豊富で、楽しいお店でした^^