夏の台湾は暑すぎる?!
今年の夏は台湾を満喫してきた我が家。
「夏は台湾へ行く」と言うと、「夏は暑いよね~」と必ず言われます。
確かに・・・初めて行った台湾も夏休みでその暑さはよ~く実感しました。
とは言っても、暑い夏こそドリンクが美味しく、マンゴーかき氷が美味しく、空が綺麗・・・と、
夏の暑さを超えるほどの楽しみが台湾にはあります!(※本ページは、アフェリエイト広告を利用しています)
台湾の夏はこんな感じ!
2019年の台湾の暑さ。
正直、日本の猛暑に比べると、大差ないという結論です。
もちろん、暑いし湿度もそれなりに高いのですが、日差しが照り付ける場合も、商店街や地下街も多く影を通って歩けるエリアも多いですし、じりじり感はハワイほど強くありません。
また、朝夕の気温差が激しくないので、子供が夜風に当たって風邪をひく心配も低いです。
湿度が高いので、じめじめしているかな?と気になりますが、そのおかげか、ホテルもそこまで乾燥状態にならないですし、じめじめ感は冬の台湾のほうが感じられました。
今は日本も十分常夏なので、暑さでいうと変わりなく、基本的な対策をきちんとしていけば熱中症予防もばっちりできます!
また、夏のほうが空が綺麗で、写真も綺麗!かき氷や台湾茶もより美味しく感じられるので、夏の台湾も十分満喫できました!
我が家が持参して役に立ったグッズを紹介!
暑さ対策は日本も同じ。
ということで、我が家は台湾に暑さ対策グッズを持っていきました!
出来るだけ、荷物にならずにでもちゃんと役に立つグッズです。
子供用でも大人用でも使えるのが助かるところ!ですね^^
王道!首を冷やすグッズ「しろくまのきもち」
まず、必須の必需品は「しろくまのきもち」です。
子供用もあり、結ぶことなく、リングで簡単に固定できます。
外して乾かす時にリングを紛失しないよう注意は必要ですが、使用している最中に外れることはなかったです。また色々なカラーや柄があるので、男女とも好きな柄を選べるのも、子供が嫌がらずに付けてくれるポイントにもなります。
注意点が一つ!
水遊び中は外したほうが良いです。
我が家も噴水式の水遊びがあるところで水遊びをしたのですが、水をすごく吸いすぎて重たくなってしまいました^^;もちろん利用している経過やホテルで乾かせば中身のジェルはまたしぼんで行くのですが、かなりの水を吸収できるので、水遊びの際は外しておくのが無難です。
また利用後、ホテルで軽く洗って乾かしておきましょう。
もちろん、大人用もあります!
パパもずっと利用していました!朝しっかり水で濡らしておけば、涼しいところではより冷たくなるので、外へ出た時もひんやりしています。一日中付けていてもあまり目立たず首元が涼しいだけで、暑さへの実感も和らぎます。
私が利用したのは、タオル式。
簡単に洗えるし、子供が汗をかいたときにささっと拭いてあげることもできます。
ただし、こちらは少しぱっと見、目立つのが難点なので、記念写真の時は外したりしました^^
大判シートが活躍!「ふくだけシャワー」
今回、我が家が追加投入したのが「ひんやりシート」です!
「ふくだけシャワー」のシートは大判ですが、持ち運びにも便利な薄型です。これ一枚で汗をかいた子供を一拭きできるので、背中や脇がすっきり爽やかになり、暑くてジメジメした気持ちをすっきりさせることができます。
ミント&グレープフルーツの香りですが、そんなにキツい匂いではなく、小学生の娘も「すっきりさわやか~」なんて言いながら活用していました。
拭いてしばらくはスースーするので、暑さを忘れてしまいます^^
手軽にぺたっと!「熱さまシート」
お熱冷ましで定番のこれ「熱さまシート」も、今回持参しました。
ホテルに冷蔵庫があれば、そこに入れて置いて、外出時に持参。
外を歩き回ったあとや、移動で疲れた時に、子供はペタっと貼っていました。
万が一熱が出てしまった時にも利用できると思い、持参したのですが、大人より体感温度が高い子供達なので、外出時に冷えピタも活用できました。
もちろん、使用は子供用にしました。大人用だと大きくて冷やしすぎにもなってしまうし、小さいほうが子供達も貼り付けやすかったです。
一枚あると便利!うちわや扇子
意外と、役に立つのが日本から持参したうちわ。
観光するときは、楽しくて暑さも忘れがちですが、そのあと一機に暑さを実感します。
うちわはぺらぺらで軽いので、リュックに忍ばせておけば、電車やカフェなどの待ち時間に扇風機代わりに使えます。
観光地で、電動のミニ扇風機持っている人もいましたが、子連れだと荷物は出来るだけ減らしたいし、それを持って使いながら子供の面倒を見るのは難しい・・・。
うちわや扇子でも十分すぎるほど役に立つし、荷物としても軽いので、子連れには電動ファンよりうちわや扇子がおススメです!
これは不要!水筒はいらないよ~!
ホテル滞在の場合、海外ではミネラルウォーターを補充してくれます。それを外に持ち出す時に、水筒に入れて冷やして持っていく・・というのは一つの手ですが・・・。
台湾の場合、至るところでジュースを買うことができます!タピオカミルクティーを始め、アイスティーやウーロン茶などが200円ほど出せば、本当に美味しくて氷入りでいただけます!
水筒も意外と思い荷物になるし、洗うのも手間・・・。
なので、我が家は台湾の場合は、予備としてミネラルウォーターを1本持ち(ホテルに冷凍庫が付いていれば凍らせたりしました)、いざ喉が渇いた時はジュースを購入というやり方にしました。
我が家の子供達は、台湾のミルクティーやアイスティーがとても好きです。味も濃く、甘さや氷の量も調節できるので、台湾のお茶を楽しむのがおすすめです!
セブンやファミリーマートも色々なところにあり、もちろん日本のお茶(麦茶や緑茶など)もどこでも売っているので、お茶パックを持ってお茶を作る必要もありません!ぜひ活用しましょう!
番外編!蚊は多いの?!虫よけ対策で役に立った「お出かけベープ」
夏の暑さに加え、気になるのが「蚊」ですよね。
我が家の場合、海外で暑い場所に行く時は、必ず、これを持参しています。
液体ではなく、電池で動くので、飛行機の預け荷物でも安心ですし、ホテルの部屋やベランダでも活用できます。
また、リュックやベビーカーにもぶら下げることが出来て軽いので、持ち運びも便利です。
リゾート地でのホテルでは、自然が沢山あり、蚊に刺されそうな印象もありますが、ホテル側できちんと蚊よけ対策がなされている場合が多く、子供達がホテルで刺された・・・という記憶がありません。
子供達に虫よけするのもありですが、イチイチ面倒なので、我が家はこのベープを使っています。
もちろん、刺された時は早めに対処できるようムヒなどは持参しています。万が一忘れた場合でも、台湾でも日本製の虫刺されの薬は購入できるのでご心配不要です!
「夏の台湾」を思い切り楽しもう!
夏の台湾、暑いのは確かですが、空がとっても綺麗で気持ちが良いです!
暑さ対策は日本と同じですが、観光や慣れない場所への外出で、余計なストレスがかかり、そこに暑さも加わると子供は不機嫌になりがちです^^;でも、少しでも暑さから解放されれば、子供達も元気に楽しく行動できるものだし、このようなグッズを活用したおかげで、我が家も楽しい台湾旅行が出来ました!