この記事では、138色入り色鉛筆について紹介しています。絵を描くのが好きな娘ちゃんが「50色入りの色鉛筆が欲しい!」ということで、子供の日に購入しました。50色以上の色鉛筆も色々とあったので、思い切って大入りを検討しました^^(※本ページは、アフェリエイト広告を利用しています)
【色鉛筆】子供にとって使いやすい色鉛筆とは?選ぶポイントは?
通常、お店で買える色鉛筆は、12色や24色のものが多く、多くても36色くらいのものを買うことはできます。今回、色鉛筆を購入するにあたり、実店舗の文房具売り場も見ましたが、やはり36色くらいが一番大きいサイズでした。
今回は、「50色色鉛筆が欲しい」というリクエストから探しましたが、あてにしていたコストコにも売っていませんでした。よってネット購入になったのですが、インターネットだと、50色どころか、100色以上の色鉛筆も沢山ありました!
また、色鉛筆を選ぶ際には「水性」または「油性」の色鉛筆となると知り。。。「油性」色鉛筆は子供達が普段使っているようなもので、「水性」色鉛筆は、「水でぼかすことができる」色鉛筆です。子供からすると、「水彩」のように描くなら水性色鉛筆だけれど、普段絵を描いたりするのは油性のほうがいい!ということだったので、今回は「50色以上あり、油性のもの」を探すことに。
また、色鉛筆など鉛筆を使っていて感じるのが「思ったように色が描けるか」という点と、「折れにくい鉛筆か」という点です。時々、学校の赤鉛筆でも、「もうこんなに短いの?!」ていうくらい芯が弱くあっという間になくなる鉛筆もあるので・・・。まとめると、
・50色以上あり、油性のもの
・色の描きやすさ
・芯が折れにくいもの
をポイントに、色鉛筆を選びました!
【色鉛筆】色鉛筆は高い?値段も様々!
実際、日本やドイツの色鉛筆のメーカーが目につきました。ただ・・・価格帯が1万円以上するものが多い!確かに、製品としては間違いないだろうとは思いますが、今回予算が5000円程だった我が家にとっては、即決できる価格帯ではありませんでした・・・。そこで、メーカーにはこだわらずとも、色の種類が豊富、かつ、アマゾンでも評価(国内外問わず)の良いものを探すことにしました。結局、色鉛筆は使い心地になってくるので、子供が希望する使い心地を基準に選ぶことにしたのです。
【色鉛筆】購入したのは、Shuttle Artの色鉛筆!色は138色!
今回我が家が選んだのは、こちらの色鉛筆です^^
色は全部で138色!缶のケースにお弁当のお重のように色鉛筆が入っています。色鉛筆自体のデザインもシンプルで格好よく、全体の大きさもA4サイズより小さく、収納場所も選びやすいサイズです。色鉛筆には日本語表記はないのですが、色鉛筆を使う時は、色を見ながら使っているので支障はないようです。
お重のようになっている・・・のですが、ケースの両サイドがつまめるようになっていて、子供の手にもフィットするので、取り出しにくくはないようです。ケースもしっかりしています。全部で6段!使う時は、ケースを取り出す必要はありますが、コンパクトに片付くのであれば問題ないかなと思いました。
【色鉛筆】Shuttle Artの色鉛筆の使い心地は?
実際使ってみると、子供が描く分には全く問題なく、国産メーカーの色鉛筆と使い心地は同じくらいのようです。色もはっきりしているし、折れにくさも心配ない様子です。uniの色鉛筆と比べると、同じ筆圧で同じ位の色が描けます。またuniに比べて、描き心地が柔らかく感じました。スケッチブックもついていて、早速試し描き!
どの色を使おうか・・・と悩んでしまうほどですが、絵を描くのが好きな娘ちゃんは大満足でした!価格帯の割に、色の種類が豊富で、しかも使い心地が良い色鉛筆としておススメですよ^^